Rina_sensei’s blog

ロシア語の勉強とロシア語の先生について興味のある方々こちらへどうぞ

ロシア語が広まっている地域。ジョージア

f:id:Rina_sensei:20180704225207j:plain

ジョージアはロシア、アルメニアアゼルバイジャン、トルコの国境と接しています。ロシア語がこの地域で19世紀から広まり始めました。その時にロシア帝国ジョージアに侵略し始めました。そしてジョージアが1922年にソ連の共和国になって、ロシア語が正式的な言語になりました。今は60%の民族がロシア語を使うことができます。ただ若者はもうロシア語がほとんど知らないです。ジョージアでロシア語があんまり使われていないからです。それにしてもその外国語を使うことによってジョージアに行って、いろいろないい観光旅行ができます。

トビリシ町は京都です。古い町のところで5世紀の建物も見ることができます。そしてその時の雰囲気が保存されていますので、別の世界に没入しているような感じです。通りは非常に細くて、城壁、昔の教会があります。人が非常に優しくて、お客様のことが大好きです。ジョージアにはヴァインがすごく良くて、奢る場合もあります。ジョージアの人がヴァインに慣れているので、たくさん飲めるけど、日本人は飲みすぎないほうがいいです。

ジョージアの男性のコーラスを必ず聞いてください。それは非常に綺麗です。ジョージアの三部合唱を必ず聞いてください、すごく綺麗です。そしてジョージアの踊りも必ずみてください。実はジョージア語が他の言語に全然似ていなくて、ジョージアが昔から他の文化と別個に開発しました。それで他の文化といろいろな部分が似ていないです。ジョージアの歴史が非常に古代です。ジョージアに洞窟のいくつか街があります。それは綺麗なヴァルジア町、そして紀元前に建てられたウスリツイヘ町です。

外国語の勉強は意識も世界も広くしています。ロシア語が広く広まっているので、ロシア語知識によっていろいろな面白い旅行もできるし、全然違う文化を見ることができます。

f:id:Rina_sensei:20180704225233j:plain

ロシア語が広まっている地域。アルメニア共和国

f:id:Rina_sensei:20180701210254j:plain

アルメニア共和国の国境がアゼルバイジャン、トルコ、イラン、ジョージアと接しています。1801年以降ロシア帝国アルメニアの地域をどんどん併合するようになりましたので、その時からロシア語がその地域で広まるようになりました。もちろん、その広まりはそんなに大きくなかったけど、1917年以降アルメニアソ連に入ってから、ロシア語が積極的に広まるようになりました。現代アルメニアに住んでいるロシア人が非常に少ないので、ロシア語がアルメニアの正式的な言語ではありません。でも70%の民族がロシア語がわかっています。それによってロシア語知識を持っていたら、その国のドアが広く開けると思います。忘れられない観光旅行ができると思います。

アルメニアがすごく歴史の深い国です。宗教としてアルメニア使徒教会があります。キリスト教がここで301年に正式的な宗教として認められました。それは他の国に比べて一番早かったんですね。

それによってキリスト教と関係しているリプシメ聖者の教会、サナイン僧院、タテフスキー僧院、エチミアジンスキー教会、ゲガールド僧院は観光として非常にいい場所です。あそこの建物が不思議で、歴史の深いものです。

マテナダランという場所があって、それは世界有数の古文書館です。古文書の数は資料によってまちまちであり、未だ確認されていない資料が存在するものと思われます。

そして1世紀に建てられたガルニー神殿があります。それはペイガニズム神殿であって、アルメニアのパルテノンとも言われています。コルネリウスタキトゥスもそのガルニーについて書いたそうです。すごく綺麗で歴史の深いところです。

もちろんアルメニアの自然について言わないといけないです。セヴァン池は1916メートルの高さにあって、すごく透明な水で満ちています。昔のアルメニア人が神がセヴァン池の水を飲んでいると思っていました。今はここで多くの人が住んでいて、サービスの高いホテルや、休むための場所があります。有名なアララト山もあります。その山の上にノアの方舟があるという神話があって、昔それによって山に人があんまり登りませんでした。登るのは神聖冒涜でした。でも今は登りたい人が自由に登っています。

このように外国語の勉強が世界を広くしています。世界を広くする一つの外国語としてロシア語があります。その知識によって15カ国以上問題なく訪れることができます。世界を広くして、ロシア語を勉強しましょう。

ロシア語が広まっている地域。エストニア共和国

f:id:Rina_sensei:20180701022745j:plain

エストニア共和国の国境がラトビア、ロシアと接しています。エストニア共和国の都であるタリン町に50パーセントの住民がロシア語がわかります。全エストニアで30パーセントの住民がロシア語がわかります。エストニアが他のバルト系の国と同じようにソ連に1940年に入りました。その時からロシア語が広くエストニアに広まるようになりました。今は若者がもうロシア語がわからないけど、30歳以上の方々がわかります。そういう歴史の古い国にロシア語の知識によっていい観光旅行ができると思います。

集中的にいろいろな博物館と美術館、建物を見たいなら、タリンに行った方がいいです。ここで古い町があって、あそこで色々あります。

他の場所にも面白いものがあります。例えば、ヤガラ滝、ヴァラステ滝です。特にヴァラステ滝が高くて、非常に綺麗です。ピウザ洞窟もおもしろいところです。あそこにガイドなしで入ってはいけません。迷ってしまう可能性があります。西ヨロッパでそのピウザ洞窟でココウモリが冬を過ごしている一番大きな場所です。

f:id:Rina_sensei:20180701022811j:plain

サーレマー島にある時多くの隕鉄はおちましたので、その跡がいっぱい残っています。そして大きなカーリ・クレーターがあります。それは110メトルぐらいです。

それは歴史が古い国なので城と宮殿がたくさんあります。ぜひ見てください。

このように一度も聞いたことのない国にロシア語の知識によっていけるようになりますので、ぜひロシア語を勉強して見ましょう。

ロシア語が広まっている地域。ラトビア共和国

f:id:Rina_sensei:20180630233309j:plain

ラトビア共和国の国境ががリトアニアエストニア、ロシア、ベラルーシと接しています。他のバルト系の国に比べてラトビアでロシア語がけっこ広く広まっています。実は1917年にソ連ができて、その時からロシアからたくさんの移民がラトビアに逃げました。それによってロシア語が話している人が多く住むようになりました。1939年にラトビアが無理やりソ連に占領されました。その時からロシア語が正式的な言語になりました。今はラトビアの政府がいろいろな法律を作って、ロシア語の広まりを制限しようとしているのですが、まだまだロシア語ができる人が多くいます。ある地域でロシア人ばかり住んでいます。それで観光旅行に行く場合ロシア語の知識があったら、どこでも使うことができます。今から観光にいい場所を教えます。

一つ目はミタフスキー(エルガフスキー)宮殿です。それは1772年に建てられており、いろいろな地位の高い人がそこで住んでいました。それは建物として面白いもので、そして地下には霊屋があってあそこに1560年からの柩がおいてあります。

他にもいっぱいきれいな建物があります。特に都であるリガ町に古い町があって、あそこで全てが古いままです。すごくきれいなところです。

バルト海はリトラニアと同じなので、琥珀も見つけられます。海が冷たいので、泳げる時期が非常に短いですが、海辺の自然がすごくきれいなので、一度見た方がいいと思います。

いい形で残った宮殿、城、要塞がたくさんあります。その地域に人が多く無いので、ゆったりした状態です。よく休むことができます。

ロシア語知識があれば問題なくその国で人と接することができますので、ガイドにないものも見られるようになります。外国語の知識が世界を広くします。一緒にその広い世界を見ましょう。ロシア語を勉強しましょう!

ロシア語が広まっている地域。リトアニア共和国

f:id:Rina_sensei:20180629232917j:plain

リトアニアの国境がロシア、ポーランド、ラトヴィアと接しています。もともとリトアニアの地域でリトアニア人以外ベラルーシ人、ロシア人、ポーランド人が住んでいました。その中に多くの人がロシア語を使っていました。でもその人数が少なくて、本格的にロシア語を1939年にリトアニアソ連に入ってから、使うようになりました。他の共和国に比べてソ連に入った期間が短かったので、ロシア語がそんなに根付いたわけではないし、リトアニアは無理やりにソ連になったので、リトアニア人がロシアとロシア語と関係していることが好きじゃないです。それにしても63%がロシア語がわかるので、旅行をする場合それは役に立ちます。若者はもうロシア語をそんなにわからないけど、30歳以上の人の中に多くの人がわかります。

リトアニアに観光旅行をする場合バルト海はいいところだと思います。それは冷たい海だけど、その中に琥珀があります。もし真ん中に穴が入っている琥珀を見つけたら、幸福になるという噂があります。

そしてリトアニアの都であるウィリニュスはすごく古い街で、戦争によってそれほどバラバラにならなかったので、歴史的な建物や、博物館がいっぱいあります。ヴィリニュスの近くにトラカイ城があります。昔あそこでリトアニアの公爵がすんでいました。カウナス城もすごく綺麗でその周りに大きな公園があります。そしてパランガ町に琥珀の博物館があって、すごく綺麗な琥珀を見られます。あそこの琥珀の中に植物、生物が入っていて、そして綺麗な琥珀の飾りものを見られます。実はリトアニアの町は東京のように大きいわけではなくて、来るとすごく安心した気持ちになります。人がそんなに多くないし、みんながゆったりした気持ちで、すごくいい雰囲気です。今はリトアニアにロシア語が正式的な言語じゃないけど多くの人がロシア語がわかります。それによって旅行に行く場合もロシア語の知識が役に立つので、一緒に勉強しましょう。