ロシア語が広まっている地域。アゼルバイジャン共和国
アゼルバイジャンはロシア、グルジア、アルメニア、イランの国境と接しています。40%の民族はロシア語がわかります。実は都であるバクーでロシア語がわかる人が多いけど、地方にはロシア語がわかる人が非常に少ないです。1830年からアゼルバイジャンの学校にはロシア語の勉強がありました。でも1920年のときにアゼルバイジャンがソ連に入って、ロシア語が広く広めるようになりました。アゼルバイジャンには山、海、自然保護区があります。町には昔の建物と現代の建物は近くにあって、面白い対比になります。バクーにはイチェリ・シェヘールという古い街があって、周りに要塞の壁があります。昔その壁が敵から守っていました。そのところで人が青銅器時代からすんでいました。今も何100年、何千年の建物に人が住んでいます。イチェリ・シェヘールの通りに時間が止まったような感じです。ここで国の雰囲気をよく感じることができます。
他にも色々な綺麗な宮殿、僧院、キャラバンサライがたくさんあります。ロシア語を勉強すると、15以上の国に行って、自分でそこに住んでいる人と話すことができます。それによってその人のアイデア、考え方を理解できます。外国語の勉強が世界を広くしています。その世界を広くする一つの外国語としてロシア語です。一緒にロシア語を勉強しましょう。