ロシア語が広めている地域
今日はロシア語について話したいと思います。ロシア語がロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギズ、ウズベキスタン共和国、タジキスタン共和国、トルクメニスタンで正式的にロシア語を使っていますが、実際に正式的にロシア語を使っていない元ソ連の国々では70%の住人がロシア語で話せます。例えば、ウクライナ、バルト系の国々、アルメニア、アゼルバイジャン、ジョージアです。そして実はヨーロッパにもロシア語話せる人が多いです。ベルリンのある区には元ソ連の人達が住んでいて、あそこの店でもスタッフがロシア語で話せます。わたしはポーランドでスイス大使館に行きました。わたしの英語が悪くて、答えをわからなかったので、大使館の人がロシア語を知っていて、ロシア語で答えたんですね。そしてヨーロッパにロシアと元ソ連の国から多くの人が移住しているので、それによってもヨーロッパでロシア語で話せる人と会えるかもしれません。ヴィエトナム、中国、トルコ、エジプト、バルカン系の国々、タイにはロシア語を知っているホテルのスタッフがよくあります。その国々にロシア人がよく旅行しているので、そうなりました。そしていろいろなアフリカ系の国々の人がロシア大学で勉強しているので、アフリカにもロシア語で話せる人もいます。