キルギス共和国でロシア語の冒険
キルギス共和国には今二つの言語が正式的です。それはキルギズ語とロシア語です。ウズベク語もその地域で広まれているけど、それは正式的な言語ではありません。今は48パーセントのキルギズ人がロシア語を知っています。そしてロシア語教育を受けている子供が増えています。それはビジネスにおいてもロシア語が国際言語になったし(ビジネスのためにロシア、ベラルーシ、ウクライナ、カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、アルメニア、グルジア、アゼルバイジャンで使われています)、キルギス人がよくロシアに稼ぎに行くので、ロシア語が必要になります。2013年にキルギス共和国で全ての正式的な書類をキルギス語に書かないといけなくなりました。その時から少しづず国民がキルギス語を勉強しています。
ロシア語を勉強して、キルギス共和国に旅行する場合次のような場所を訪問できます:
- イシク・クルという湖です。こちらは海と山の気候があって、人がそんなに多くないです。ちなみにイシク・クルという名前をロシア語に翻訳したら、それは「氷にならない」という意味です。イシク・クルの水の中に夏からの暖かさが残っていて、冬の時にマイナス2度とか、マイナス5度になっても、イシク・クルの水は氷になりません。
- エコロジー観光の場合、1万年前に出てきたサリチェレック湖、天山山脈の高いところにあるソンクル湖、天山山脈にある50平方キロメトルのイニリチェック氷河を訪問できます。
- スライマン=トー山は聖なる場所として知られていて、キルギスでは初めてユネスコの世界遺産リストに登録されました。あそこでいくつか歴史的なところがあります。
実は他にも色々あると思うんですが、それについて日本には知られていません。旅行が好きな方があそこにぜひ行っていただきたいと思います。ロシア語を勉強することによって世界はどんなに広くなるのかについてお考えください。